障害児保育スタート
障害児保育が今月からスタートしています。
障害児保育とは?
長男のようにサポートが必要な子供たち3人に1人の先生がつく。
3対1で手厚く保育してもらえる…というもののようです。クラスが変わるわけではなく、いつものクラスにサポートの先生が入ってくれます。
他の園では違うかもしれません。あくまで長男の通う保育園で行う障害児保育は、こうだと説明されました。
今の年長クラスは23人と担任1人。
23対1と3対1なので全然違いますよね(゚д゚)!
サポートについてくれる先生は、2歳児クラスの時の元担任だった先生になりました。
障害児保育が始まる前の面談では、長男は1日中ピッタリくっついて見ていなくても、2~3時間のサポートで大丈夫じゃないかということでスタートしています。
今月は保育園行事があり、それに向けての準備の時間をメインにサポートしてくれたようです。
サポートと言っても手や口を出すのではなく、長男が出来ないことには
「どうしたらいいかな?」
「どうしたい?」
嫌なことには
「〇〇だったから嫌だったかな?」
「△△だったからかな?」
と、じっくり話を聞いてもらい、長男が納得するまで見てもらっているようです。
行事の準備中の時も、長男はあきたのか3回ほどウロチョロすることがあったそうですが、自分から作業に戻ってきてまた準備に参加できたようです。(作業時間は三時間ほどと、長時間でした)
自分から戻れるか見守ってもらいました。
まだ始まったばかりの障害児保育。
(この言葉にもまだ慣れません(^_^;))
担任の先生、サポートの先生2人とも長男の2歳児クラスの時の担任の先生(2歳児クラスは担任が3人)です。
この先生たちとてもステキな先生なんですよね♡
担任の先生は元気で子供の目線に寄り添ってくれ、本当に一生懸命やってくれるんです。見てても伝わってきます。
サポートの先生もすごく優しくて包容力があり、にこにこ笑顔で本当に子供が好きなんだな~と伝わって安心してまかせられる先生。
この2人の先生と、最後の保育園生活が出来て長男は本当に恵まれてるし、幸せ者だなと思います。
どの先生になるか…先生の影響は大きい!!
なので余計小学校になった時が心配になってきますね(._.)
来月は教育相談があり、小学校に向けて進んでいきます!