教育相談
8月に教育相談に行った時の話です☆
駐車場が使えない会場ということで、バスで行くことに!
そしたらはじめてのバスに長男大喜び☆
「降りる時ここ押すの?」
(降車ボタン)
「何で何回も停まるの?」
「なんで皆立ってるの?」
(混んでいたので立っている人が多かった)
など、ちゃんと座ってはいるもののキョロキョロ。全部が珍しかったようです(笑)
降りる時降車ボタンのピンポン押せませんでしたが
(他の人が速かった(^_^;))
ぐずらず無事バスを降りました。
会場に着くと受付をすませ、順番まで待つことに。
そうすると、これから入学までの間担当してくれるという方が話しかけてくれました。
図鑑を見ていた長男に
「なにが好きなの?」
「これ知ってる?」
など色々聞かれお話しました。長男も最初は緊張していましたが慣れると、担当の方の話に返事をしておしゃべり。
担当の方が
「会話ちゃんと成り立って上手に話せますね」
と言われ少し嬉しかったです(。>д<)
でも順番を待っている間帰りたがり(はやっ(^_^;))、ジュースとYouTubeで乗り切る(^_^;)
そして会場内へ。
会場はついたてで四ヶ所にしきられていました。
他の人の会話は聞こえないくらいの距離です。
女性の方が二人いて、1人は長男と遊んでくれ(様子を見られてるのかな?)その間に私はもう1人の方とお話という感じで進んでいきました。
前もって郵送していた紙を見ながら、毎日の長男の様子を聞かれました。
相談、と言うよりは特別支援学級はこんな感じですよ。というような説明をうける内容でした。
今のところどちらを希望ですかと聞かれ…。
「主人は最初は通常学級でやってみて、無理そうなら支援学級を希望してます。」
「私は長男のことを考えると、支援かな?と思ってますが、一度通常学級でどんな様子か見てみたい気持ちもあります。」
と返事。
これってまだ私、長男の結果を受け入れられてないのか…と葛藤が。
検査をしてくれた先生には、
「検査結果を見ると支援がいいね」
とすでに言われてるんですよね。だから支援のがいいんだろな(´д`|||)
決断には勇気がいる。
でも入学後にも変更できるから、今回の返事で全てが決まる訳じゃないけど…。
変更にもまた手続きで2、3ヶ月ほどかかるらしいです。
どっちのクラスを選んでも、あとから違うクラスへとコロコロ変わるのも長男にはよくないし…。
教育相談の結果で支援学級が利用できるかできないかを判定されます。
利用出来ない、つまり普通学級でやっていけると判断されたほうがいいんですけどね~~(^_^;)
結果長男は支援学級での教育が適切。と通知が来ました。
それでも通常学級に行って欲しいのは親のエゴなのか。
揺れてます。
どうしたらいいんだー。でももしかして、通常学級でもいけるんじゃ?という希望も少しあって…
その希望を捨てきれない(>_<)