長女の気持ちの変化
前書いたお友達のことを、担任の先生に相談する!と言う話。👇👇
授業参観が終わり話すならこのタイミングだな、と思い長女に最終確認。
「先生に相談するよ?」
と聞くと。
「やっぱりいい」
え?
あんなに先生に相談と言うか、話しておいてほしいと言っていたのに…。
もうランドセルしょって帰ろうとするので、
「本当にいいの?」
と聞くと
「ん」
「いい」
と、どんどん帰ろうとするので、ひとまず今回は相談しませんでした(;´・ω・)
帰り道長女と歩いて帰ったので、なんでもういいのか聞きました。
長女「もう、ムカムカしないから」
私「今は時間たったから忘れてくるけど、また言われたらムカムカするよ」
長女「この前その子が、〇〇(なんだか忘れてしまったのですが…)を他の子には見せてくれたのに、私には見せてくれなかったんだ」
「だから、こういう顔したの」
「そうしたら、やっぱり見せてあげるって見せてくれた」
なんだかよくわからないけど、自分で対抗の仕方を模索してるようで、
ちゃんとこっちは嫌なんだよ、と言う態度を見せてその時はうまくいったようです。
別の話しなんですがこれも帰り道長女が話してくれました。
2年生になって男の子2人、女の子が長女1人のメンバーの係になったそうです。
その男の子2人がふざけていて、長女の言うことを全然聞いてくれず、泣きそうになったそうです。
すると先生が
「〇〇(長女)が困ってるぞーー」
と助け船をだしてくれました。
長女は先生が何か作業をしていて、気づいてないと思ってたのに実は見ていて?気にしていくれたことが、(多分)すごく!!嬉しかったようです。
話から嬉しかったのが伝わってきました。
例のお友達も、先生の見えないところで嫌なことを言うから今回のことで、先生は見ていてくれると心強く思えたのかも?
味方がいると思えるとほっとしますよね。
とにかく今回は先生に言いたくなくなったようなので、
「今日は相談しなかったけど、また何かあったらいつでも相談できるからね!」
と伝えておきました。
少しでも気持ちが楽になればな…。
前回「〇〇(長女)てバカなんだよー」と言われたことを聞いた時、自分はなにもしてないよと言っていたのですが、今日お風呂に入っている時に自分から、その時の前後の話しをしてくれました。
給食の時そのお友達に
「給食のスープ、2年生になったけど減らしていいのかな?」
(食べられなさそうな時は、最初に食べれる分に減らして残さないよう食べるようです。なのでそれは1年生で終わりなのか、2年生になっても減らしていいのか聞きたかったようです)
そしたら「〇〇(長女)てバカなんだよ」と他の友達に言ったようです。
いつも詳しく教えてくれないのですが、徐々に毒だし出来てきたのかな?
家であーだったこーだったと言うことで、スッキリできれば多少違いますよね。
下の子もいて、あわただしい毎日ですが話を聞けるよう気をつけなければと思いました(;´・ω・)
今回相談しなかったのが、吉とでるか凶とでるか分かりませんが見守るしかないですね。