見てよかった♡ウワサの保護者会☆わが家の食事これでいいの編
子供の食事の悩みです。
常にあるこの悩み。
食べないからもういいやと思ったり、しばらくするとやっぱりなんとかしないとな…と思ったり(。>д<)
少し前に見た
TV【ウワサの保護者会☆わが家の食事編】では、
●栄養バランス
●野菜を食べない
●子供がみんな好きなもの嫌いなものが違くて大変
●家族でご飯を食べる時間をとれない
などの、さまざまな悩みをもつ保護者たち。
うちも同じです。
長女→野菜は基本食べないが、気が向くと決まった野菜は食べることもある。
納豆、卵、麺類、を好む。白飯はあまり食べない。
長男→自閉症スペクトラムの特性からか、決まったもののみ食べる。
鮭フレーク、豚ひき肉のそぼろ、海苔、卵は必ず常備。
次男→3人の中ではなんでも食べる。野菜も食べれるほう。(一般的な好き嫌いがある子くらいのレベル。しかし上二人と比べると、食べてくれるので有難い(^_^;))
たまに弁当箱に入れてと、面倒な注文をつける。
TVの保護者の皆さん頑張って試行錯誤されてるようでした。
食べられるようになった理由もやっていて
●1位 成長にともなって
●2位 大人、友人のまね
成長にともなってで食べてくれるなら、そんなに頑張らなくてもいいのかな?と肩の力が抜けますね(´ε ` )ちょっとホッ。
そしてこれ、2位の友達の影響!これは大きいでしょうね。
小学校、保育園では家より多少食べているようです。やっぱりまわりの影響はすごい☆
私も好き嫌いが多くて子供にあまり言えない立場なんですが…。
やはり食べれなかったことで、色々思うことがありましたよ。
友達の家で出されたものは残しずらいし。お店に食べに行っても、皆は食べてるのに自分だけ食べれないとか…恥ずかしかった(^_^;)
強要はされませんが、
「え、食べれないの?」
が勝手に辛かったな。向こうも食べれないのね、ぐらいのなんの嫌みもない言い方なんですけど、やっぱり自分で引け目があったので。
そういった場面も多々あり、無理矢理頑張って食べてみると、
「あ、これ美味しい♡食べれる」
の発見があったり。
友達のお母さんがポトフを出してくれた時の話です。
さすがに食べないのはまずいと思い、思いきって食べてみました。
大きな野菜がゴロゴロ入ってましたが、とっても柔らかくてこんな大きな野菜を食べれた自分にビックリ&嬉しかったのを覚えてます(〃´ω`〃)
味も美味しかった♡
家ではポトフ出たことなかったですね。
「うぅっ…、やっぱりこれ無理。おぇぇ」
と、本当にダメなパターン。
私の中ではトマトが代表的。見た目すごく赤くて美味しそう♡と思うんです。
でも食べると…おぇぇ(^_^;)
コンビニのトマトサンドイッチや、ミネストローネは食べれます。そのままだと、おぇぇとなってしまう(^_^;)
あと、旦那の家で出された納豆汁の話です。納豆は大丈夫なんですがキクラゲがかなーーり入ってて、3個は頑張って食べたけど残り10個くらいは旦那のお碗へIN…。私のお碗に入りすぎだろ!とつっこみたい。あ、もちろん見てない時に。
本当にすみません(´д`|||)
だからこそ食べれた方が絶対いいのが分かっているので、なるべく食べて欲しいんですよね。
栄養はもちろん、なんでも食べれることで食事のシーンで周りとのコミュニケーションも深まりますよね。それが一番かな!
私の場合は結婚して自分で料理するようになってから、徐々に食べるようになってきました。
遅っっ。
自分で料理して旦那に出す時にやっぱり野菜が入ってないと見栄えも悪いし、かさ増ししたくて入れるようになりました。
そして自分もちょっとつまんでいるうちに、少しずつ食べれるように…で今にいたります。
そして料理の工夫のコーナーで、料理研究家の上田淳子さんが紹介されました。
↓ ↓ ↓下のこの食材があったら何を作りますか?!
そうそう、野菜炒め!
まとめて炒めるだけだし、野菜も食べれるし♡と思っちゃいますよね。
しかし、上田さんが言うには、
ひとつでも嫌いなものが入っていると、子供にとっては全体的に食べたくない残念な一皿になってしまうようです…(^_^;)
えーー!
でも言われればそうかも…。
1品1食材で品数を増やす→それによって
●手間が省ける
●失敗が少ない
●野菜を食べる機会が増える
さっきの食材のニンジン。野菜炒めにせず、ニンジンのサラダに!
ピーラーで薄切りにして断面をふやすと、ドレッシングが染み込みやすくなるそうです。
沢山食べてくれなくてもいい、ひと切れでいい。そのひと切れを美味しい、食べれたと思うと
「あ、ニンジン食べれる。大丈夫だった」
となるけど、
野菜炒めのように混ぜてしまうと、我慢して食べたものになってしまうそうです。
なので、
ニンジンオンリーの真っ向勝負がいい!
らしいです。
ごまかさずにニンジンサラダだよ♡で食べられた時のほうが大分印象が違うんですね~。
お次はお肉!しょうが焼きです。
お肉の味付けを濃く!がテクニックです。
子供だから薄味と思わず、キャベツが欲しくなるように濃いめの味付けにする。
うーーんすごい。そこまで考えたことなかったな。
お肉とキャベツを一緒に食べる美味しさを知ってもらう!
へーへーへーへー。(トリビア風に(#^^#))
完成↓ ↓ ↓
豆腐は冷やっこ。
もやしとわかめでお味噌汁に。
私、味噌汁にかなり色々と野菜を入れてしまってました(^_^;)
2種類で十分だったんですね。
この食材で最初に考えたのは…
3品の野菜炒めのメニュー。
が、上田さんの一工夫で同じ材料なのに5品に!
品数を増やすことで選択肢も増え、食べられるものが増える。
混ぜ混んだりかくして食べさせるより、真っ向勝負が一番のようですね。
☆ ☆ ☆
そして、帰宅が9時で平日はもう料理をしないと決めている保護者さんの登場。
中3の娘さんがいます。
娘さんは保護者さんの親が作ってくれたご飯を温め、1人で食べているようです。
が、味噌汁だけは保護者さんが作っていて、そこにとっても愛情を感じました。味噌も娘さんと毎年作っている自家製のようです。
インタビューに答える娘さんを見ていて、とっても良好な親子関係がわかります。
色々な思いがありながら、親子で納得して今の形がベストとなったんでしょうね。
今は色々な家族のあり方があり、食卓がある。
典型的な皆でわいわいバランスの良いメニューの食卓より
「うちの食卓をどうするか?」
を考える。
本当にそうだなと思いました。
もちろんこの典型的な食卓が可能ならそれいいんでしょうけど、なかなか難しくもなってきてますよね。
うちは共働きのフルタイム勤務です。なので
「フルタイムじゃなくて、もう少し早く帰れる勤務時間だったらもっと出来るのに…」
とか、よく考えてしまっていて(家計的にはそれは不可能)でも、今回色々な保護者の方を見ていて、今できる精一杯のことをしているというのが印象的。
特に最後の夜9時に帰宅の保護者の方。
あんなに遅くなって子供は1人で食事。
と、すれ違いそうなものなのにとってもコミュニケーションがとれていてすごい!!
時間がないとか関係なくて、これは愛だ!!
本当にそう思いました。
言い訳ばかりの私(=_=)
上田さんのテクニックを参考に、やってみようっと思えてきました!
色々考えさせられた今回の【ウワサの保護者会】とっても良かった!!
上田淳子さん今回初めて知ったので調べてみました。
沢山料理の本出されてます。
こちらレビューも良く重版に!
離れた人に届けるというコンセプトのようですが、働くママ、朝のお弁当、なんでも使えるとレビューにあります。
クッキングシートに包んだものを、レンジでチンするだけの状態で冷凍保存するレシピ、他。
入院中の方や離れている兄弟に送りたいなどで、購入されている方も多いですね。
お家の作り置きにも良さそうで、ワーママの私も気になってます。
そしてこちらの子供のおやつ!
カロリーダウンの栄養たっぷり安心おやつ。「ただいま」からの10分で完成のレシピ、子供と作るおやつ、など気になる一冊です。こちらもレビューいいです。
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